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 新刊!

いま、話したいこと 

~東アジアの若者たちの歴史対話と交流~

室田 元美

「アジアを二度と戦場にしないために」
若者たちは海を越え、お互いを知ろうとする。
 

歴史認識や領土問題をめぐって緊張が高まる、日本と東アジアの国々。
海を越えて出会い、タブー視されている歴史をいっしょに学び、平和な
未来につなげようとしている若者たちの「歴史対話と交流」をルポする。 
国を背負わず個人として身に付けた「しなやかな外交力」こそ、
東アジアの和解実現への「芽」だ。

ブックレット003 中学生以上一般向け 80ページ  定価:800円(+税)   

ISBN-10: 4864120463  ISBN-13: 978-4864120463

子どもの未来社 TEL(03)3511-7433 FAX(03)3511-7434

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2014taiwa@gmail.com (室田) までお問い合わせください。

    

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    歴史をともに学ぶ、若者たちを追って   立ち読み
  海を越える若者たち ① がっつり討論し、思いっきり遊ぼう 「東アジア青少年歴史体験キャンプ」
 
 海を越える若者たち ② 地域から日韓交流を始めよう 「幡多高校生ゼミナール」   
 海を越える若者たち ③ いっしょに骨を掘る、ということ 「東アジア共同ワークショップ」  
 海を越える若者たち ④ 被害者と加害者の心に橋をかけたい 「ブリッジ・フォー・ピース」   立ち読み
 

 隣人と友だちになる日が、きっと来る

 

 

 

 室田元美(むろたもとみ)プロフィール

   1960年神戸市生まれ。関西学院大学社会学部卒業後、広告や雑誌のライター、FMラジオの構成作家を経て、現在ルポを執筆。2004年から戦争の時代を生きた人びとの取材を続けている。全国にいまも遺されている、アジア・太平洋戦争時の戦跡や強制連行などの現場を訪れてまとめた 『ルポ 悼みの列島  あの日、日本のどこかで(社会評論社)で第16回平和・共同ジャーナリスト基金賞奨励賞受賞。現在も『自然と人間』に連載「あの日、日本のどこかで」を続けている。共著に『戦争のつくりかた』(マガジンハウス)他。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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